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ロシアンブルーの性格は凶暴?その真相に迫る [動物]

みなさんはロシアンブルーという猫をご存知ですか?
現在、最も話題になっている猫の品種という事で調べてみました。

■ロシアン・ブルーという品種について

まず、ロシアン・ブルーとは名前の通りロシア原産と言われている品種です
※イギリスで多くの交配が行われたため、イギリス原産といわれることもあります。

まずは画像をご覧下さい。

ロシアンブルー.jpg

ご覧の通りとてもかわいらしい猫であり、特徴的なのは目と耳ですね
目の色は深い緑青っぽい瞳の色をしています。
比較的人間でいうところのロシア人に近い感じがします

やはり、生まれた場所に関連して目の色がかわるのでしょうか?

耳は細長くたっていて、比較的猫というよりキツネに近い感じがして
かわいいですね。

さて、本題に入りますが、このかわいらしい猫である
ロシアンブルーの性格が凶暴ではないか?そう言われているので
調べてみました。

まず、基本的にロシアンブルーは猫の割には非常に人懐っこく
忠誠心が高いと言われています

猫というよりはどちらかというと犬に近いイメージです
忠誠心が高いというのもロシア人っぽいような感じがしますね。

しかし、それはロシア原産だからロシア人のような忠誠心が高く
尽くしてくるみたいなイメージが付いているだけだといわれています

実際のロシアンブルーの性格は神経質であり凶暴であると言われています。
知り合いのロシアンブルーを飼っている人にきいたのですが、

小さい頃は大人しかったが、3,4歳頃になってくると 凶暴になり
家族に威嚇するようになったとの情報をききました。

ネット上の反応をみても、そういう話が多いので、どうやらロシアンブルーは
年齢が上がると飼い主に対して凶暴になるというデータがあるようです。

これは僕の予想ですが、小さい頃はわけもわからず、人に飼われているので
それなりに、人に従順ではあるのですが
年を重ねると、環境になれて、自分が家内では偉い立場なんだ!!と思うようになり

人に対して、凶暴になるのかなぁ?と推察しています
いずれにせよ、ロシアンブルーは年を重ねると凶暴になってくるというのは間違いはないようです

猫を飼えば、少なくとも10年近くは一緒にすごすという事になりますから
ロシアンブルーを飼いたいと思っている方は、覚悟して飼って貰いたいと思いますね。

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